助手の活動｜小野田藍助手がタフツ大学ボストン美術館付属校にてVexationsを演奏

Ai Onoda “Vexations” by Eric Satie
-24 hour marathon performance-

芸術文化学科の小野田藍助手が、ボストン美術館に隣接するタフツ大学ボストン美術館付属校（SMFA at Tufts）にて「Vexations」（エリック・サティ）のピアノ演奏を行います。今回の演奏では、24時間休憩も中断もせず弾き続ける試みを行います。「Vexations」はエリック・サティ（Erik Satie, 1866-1925）の作曲したピアノ曲であり、全て弾き終えるには20時間程度を要する奇妙な曲と知られています。今回の演奏は、タフツ大学ボストン美術館付属校のデジタルメディアおよびサウンド分野で教育研究を行うKurt Ralske教授の協力により実現しました。なお、23日（木）19:30からは「リスニングパーティー」も催されます。

・日程：2025年10月23日（木）14:00から翌24日（日）14:00までの24時間
・会場：タフツ大学ボストン美術館付属校アトリウム
・住所：230 The Fenway, Boston, MA 02115 (School of the Museum of Fine Arts at Tufts University)
・備考：大学構内でのイベントのため、aonoda@musabi.ac.jpまで事前のご連絡とID（身分証明書）のご持参をお願いいたします

・Listening Party (“Satie&Free Pizza”)：10月23日（木）19:30〜