Cultre Power
NPO A.I.T.


















Copyright © Aomi Okabe and all the Participants
© Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management
ALL RIGHTS RESERVED.
©岡部あおみ & インタヴュー参加者
©武蔵野美術大学芸術文化学科
掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。

データ

NPO法人 AIT アーツイニシアティヴ トウキョウ
住所:〒150-0033東京都渋谷区猿楽町30−8ツインビル代官山 B-103
電話:03-5489-7277   ファクス:03-3780-0753
URL:http://www.a-i-t.net/
Email:office@a-i-t.net
関連事業:ナンジョウアンドアソシエイツ株式会社

●沿革
2001年
4月AITの前身・Art Orbit立ち上げ
現代アートの教育プログラム(MAD:Making Art Different)の2コースを開講(「キュレーション」、「オーディエンス」)
*日本で唯一キュレーションを専門的に学ぶコースとしてスタート
2002年
1月東京都にアーツイニシアティヴトウキョウとしてNPO法人申請
2月「アーティスト」コースを開講
4月2002年度MADの3コース
(「キュレーション」「オーディエンス」「アーティスト」)を開講
5月東京都よりNPO法人の認可、本格的に始動
6月「マガジン」コースを開講
2003年
3月「クリティカルリーダーズ」コースを開講
2004年
4月「キュレーション インテンシヴ」コースを開講
* MADコース=6コース開講(2004年4月現在)

●建物

○AIT ルーム
MADのレクチャールームとして使用されるオフィスに併設された一室。現代美術を中心とした蔵書が壁一面をしめる良質なライブラリーとなっており、MAD受講者はこれらの図書を利用できる。また美術界の一線で活躍する国内外の作家、キュレーターを招いたスライド・トークや、いまや現代美術関係者のサロン的存在となっているイベント、ミングリアスの会場としても使用される。

●方針
アートに興味のあるすべての人が気軽に立ち寄れる場としての「プラットフォーム」を様々なプログラムで企画、実現していく。活動の場を一つに定めないことを強みとして、フレキシブルに移動式でヴァラエティのあるソフトを提供する。

●運営形態
プログラムから得られる収入、国や企業、財団からの助成、活動を支援するサポーターの会費(個人、法人)により運営。MAD受講料が収入の中心。2003年、トヨタ財団からアーティスト・イン・レジデンスに関しての助成金を受ける。

●職員
AITの前身・Art Orbitを立ち上げた小沢有子、ロジャー・マクドナルド、小澤慶介、宮原洋子の四人に、住友文彦、中森康文を加えた六人構成。アドバイザーとして国内外の美術関係者を迎え、活動に応じてボランティアやインタ−ンが集う。

●活動内容

○エデュケーション・プログラム
現代視覚芸術に関する見識を広めるためのプログラム「MAD: making art different」(curation1/2, audience, artist, magazine, Critical Readers)を開講。その他、ワークショップの企画など。

○ AITレジデンシー・プログラム
国内外のアーティスト、キュレーター等を対象に、東京における滞在場所とソフト面を支援。人的紹介、情報・資料の提供、トークへの参加など様々な支援活動から、国際交流の促進を図る。 2004年からトヨタ財団の助成を受ける。墨田区のアパートを拠点とする。

○パブリケーション
会員向けのニューズレターを発行。日本の現代芸術、文化の今を世界へ発信するアート専門誌の出版も計画。すべての出版物は、和英のバイリンガルが基本。

○ボランティア・プログラム
アート活動に積極的に参加したい人々に、展覧会やイベントの現場を紹介。またそれらの主催者にボランティア活動を希望する人々を紹介することによる新たな環境作り。

○エキジビション・プログラム
展覧会の企画を提案・組織。また、美術に関する調査研究、シンポジウムやトークの開催、MADのキュレーションコースと連携したプログラムなども行う。

(岡田伊央・越村直子)